外国為替情報・スワップレートを知ろう

こんにちは。今日の外国為替情報は、FXのスワップレートの情報をみなさんにご紹介したいと思います(*´ω`*) 普段からFX業者のサイトの情報などを見慣れている人にとっては、スワップレートと聞いても、違和感は感じないかもしれませんね。そもそもスワップとは、受け渡し日の異なる反対方向の売買を同時に行うこと。外国為替市場には、スポットマーケットの他にスワップマーケットがありますよ。

インターバンク市場では、フォワードレートでは取引されません。実際はスポットレートとスワップレートが取引されています。ちょっと難しいのですが、考え方としては、スポットレートと金利からフォワードレートが計算されますので、それからスポットを除いたレートがスワップレートになります。利便性がいいという意味で、スワップレートが取引されていると考えることが出来ます。ですから、顧客に対するフォワードレートというのは、スポットレートにスワップレートが加減され、その情報が示されるということになります。

この時、スワップで主流となっているのが 『直先スワップ』、つまり、直物買い(売り)先渡し売り(買い)のスワップになります。私たちが新聞や雑誌などメディアで目にする直先スプレッドという情報は、この直先スワップのことを言っているのです。

なかなかややこしいお話しですが、みなさん解りましたでしょうか。このスワップの仕組みを良く理解して、外国為替の理解を深めていきましょうね!

外国為替情報・新聞の情報には要注意

こんにちは。今日の外国為替情報は、新聞にまつわるお話しをしたいと思います。
情報通の人は、インターネットで為替の情報をチェックするのは当然ですが、毎日の新聞やニュースの情報などにも、しっかり目を通しているという人は多いでしょう。

最初から新聞を読んでいけば、「昨日のニューヨーク外国為替市場」というのが初めに目に付きますよね。そして、その後に「昨日のロンドン外国為替市場」という順になっていることがあります。でもこの情報には注意しなくてはいけません。どういうことかと言うと、つまり、この新聞の書き方だと、情報の時系列が正しくないと言うこと。先に動いているのはロンドン外国為替市場であって、その流れを受けてニューヨーク外国為替市場があるのですが、新聞の情報では、まるで逆のように取られかねません。

また、円がロンドン市場で2円安になった後、ニューヨーク市場で1円50銭高くなったとします。東京だけで比較すれば、海外からバトンタッチされたとき、円は50銭円安になっていますが、内容的には2円、円安になった後、1円50銭円高になったので、差引いて50銭の円安ということがわかります。

こんなときに、新聞やテレビの情報だけを見ていると、「海外市場の流れを受け、東京市場も円安になりました」と言いますが、実際の現場ではそういった情報の認識はありません。2円円安になったあと、1円50銭円高になっていますから、本当の目先の流れは円高傾向にあるのです。
情報は捉え方次第だと言うことを忘れてはいけません。

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